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▼ アデル(原題:LES SENTURES EXTRAOREINAIRES D'ADELE BLANC-SEC
   監 督 :リュック・ベッソン
   出 演 :ルイーズ・ブルゴワン、マチュー・アマルリック
   ジャンル:アクション/アドベンチャー
   2010年 フランス



注)以下、ネタバレだらけです!

【あらすじ・感想】
 監督リュック・ベッソンですが、何となく面白くないんです。

 始まりは良いんですが段々勢いが無くなってしまいます。
 始まりの方はエジプトロケだったのが舞台がフランスになってつまらなくなったみたいです。
 予算が無くなったのか、アクション/アドベンチャーだと思って見てはいけないのか、フランス語があわないのか、見る人と別のところに注力してたか、主役の力量不足か、脚本のせいか、監督の心変わりか、監督とスタッフが上手くいかなかったか??
 



機始まりはいい雰囲気だったのに…。

 何にしろ、監督の名前だけで判断しちゃいけないって事です!
 インディジョーンズの偉大さが分かる一本ですね。


  2020.10.    ................ 傑作映画館の目次ページへ